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2003.10.20

AERAで仏教特集

AERA10月27日号で、「仏教に浸る 空前のブームが日本を覆う」「きもちいい仏教に魅せられる人たち」といった記事を読みました。高村薫・中沢新一・宮崎哲弥・養老孟司・梅原猛などからちょこちょこコメントを取ってきているんですが、何だかな~といった内容でした。ようするに既存の仏教はダメで、「原仏教」なるものを求めて宗教的な信仰心を回復しましょう、ということなんですが、ええと、そういう考え方自体がすでに信仰から乖離してるのではと思います。
それにしても、みなさん都会っ子なんでしょうか。僕は故郷が山陰地方なんですが、小学生の頃お寺の子供会とかに参加して、よくお経読んだりしたし、おばあちゃんのおつかいで写経にいったりとか、生活の中にまあまあ自然に仏教ありました。宗教信仰みたいなどろっとしたものは、時代の違いだけでなく地域格差によっても生じるものではないでしょうか。地縁血縁の薄い濃いが重要な要素だと思います。
現代人は~とかしたり顔で言われると、田舎者の僕は何時の時代の人間なのかと思ってしまいます。もっと低い目線から世間を見た方がよいんじゃないでしょうか。

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