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2003.11.10

『マトリックス レボリューションズ』

またまたヒルズで映画見てきました。『マトリックス レボリューションズ』、3部作の完結篇です。しかし、18時50分の回を見たのに、半分は空いてました。ヴァージンシネマズ六本木に来るのは今日で5回目で、どれも超がつく大作を見たんですが、一度だけですね、客席埋まってたの。それも小さな方の箱でした。やはり交通の便が悪いからでしょうか。おかげでデートに最適です。わはは。

さて内容の方はといえば、各方面で批判されている通り、ダメダメでした。映像的にはまずまずだったと思います。ザイオン攻防戦や最後の一騎打ちはやっぱりかっこよいですよ。相方は何で最後の最後で素手のどつきあいなの?とご不満でしたが、そこが漢!なのです。これでいいんです。

それよりストーリーがどうにもこうにもでした。救世主の自己犠牲により世界は救われたなんて陳腐な話ですが、それ故にもっと分かりやすく見せて欲しかったです。エンディング盛り上がれないじゃないですか。複雑にするより王道を行けばよかったのに。
そして個人的にいちばん引っかかったのは、そもそも技術力でおとる人間側の機械で雲を突き抜けて太陽を拝めるぐらいなら、機械側でちょちょいと太陽発電用の施設でも建てられるんじゃないだろうか?という疑惑です。人間を電池にしてるという最初の設定が台無しではないですか。もちろん観客側の補完作業として、人間電池とはザイオン側の解釈or当初の仕様で、現状ではプログラムor機械が結局「人間」を自分たちの進化のために必要としている、といったようなこじつけもできなくはないです。しかしそういう説明を観客にさせるようではいけません。

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