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2004.02.15

『王の帰還』

ついに三部作完結だあということで見てきました、『ロードオブザリング王の帰還』。子供の頃に読んでいたおとぎ話が実写化されるというのは、何と幸せなことでしょう。3時間をこえる長い映画でしたが、リブタイラーの長い顔と非道い演技(だまってれば確かに麗しの姫君なのになあ)以外ではあまり冷めることもなく入り込んで見ることができました。

原作ファンで不満があるとすれば、やはりサルマンの最後が描かれなかったことでしょう。ジャクソン監督は、クライマックスをアラゴルンの即位にもっていきたかった、としているんですが、
監督自身、フロドとサムを物語の主軸にしたかったと言ってるんだから、それなら帰郷後のホビット庄でのサルマンとの対決がエンディングとしてあって、小さき者の成長と穏やかな暮らしへの回帰を最大のクライマックスとして描いた方が、結局人によっては散漫に感じるようなエンディングにならずにすんだと思います。
こうなると、映画秘宝誌にあった熱烈『指輪物語』ファンのサルマン役クリストファー・リーが、最後のエピソードを撮るのを嫌がったとかいう話が真実味ありますねえ。

あーそれにしても、エクステッドエディションの公開が待たれます。劇場に見に行きますよ。4時間は越えそうですが。。。

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