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2004.02.22

円山応挙展

江戸東京博物館で開催されている円山応挙展に行ってきました。応挙展自体、相方がすごく見たがっていて、おまけに僕は江戸博を仕事の関係で3回ほど「視察」していて、おもしろいよと吹き込んでたものですから、まったくもってそんなヒマなぞないはずなのに、えいやっと行ってきました。うん、よかったです。

円山応挙の方ですが、知識もなく審美眼も低いのであれこれ書きません。一つだけ、氷の絵を見て、円山応挙すげーと実感しました。その絵、白地に墨で線を引いただけの代物なんです。ただそれでも氷が割れている絵として見えてしまうんですが、ほとんどモダンアートの世界じゃないですか。アリかそんなの。うーん、かっこいい。

常設展の方は、相変わらず人手でいっぱいでした。専門家からすると、たいしたことないとか、一度行って二度は行かないとか、色々批判はあるようですが、僕はここ好きです。江戸時代から昭和にかけての東京の生活を建物のミニチュアや実物大模型を通じて知ることができて、とても楽しいです。いくら本物でも文物だけから往時を想像するのはそれなりのレベルが要求されますもん。

でも確かに展示に拡張性はないかもしれません。そこは企画で乗り越えるんでしょうか。

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