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2004.05.30

土屋昌明『神仙幻想―道教的生活』

前日の道文研例会のもう一人の発表者だった専修大の土屋さんは、唐代詩人と道教の関係について、既存のブンガク研究ではなく文化史的にかためて論じようと、ここ最近、ずっと取り組まれていますが、その一般向けへの成果が、『神仙幻想―道教的生活』です。
玄宗皇帝や李白たち文人が如何に道教にどっぷりはまっていたかを軽快な筆致で説き明かしてくれてます。下手な唐代伝奇ファンタジーものよりはよっぽどおもしろいです。史実の方がイっちゃってますからね、特に道教や仏教は。

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