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2004.07.31

ラーメン『神名備』

谷中界隈で有名なラーメン屋というと、やはり『神名備』でしょうか。雑誌やテレビで何度か見た記憶があり、せっかく近所だからということで行ってみました。僕は「神名備そば」を、相方は「しょうゆラーメン」を注文。店内も清潔だったし、並んで長いこと待つのでもなかったので、素直に味だけを堪能できました。おいしかったです。
ラーメンの方は、生醤油っぽい香りがたっていて、こくはあるけど味はシンプルでおいしかったです。ラーメンフリークじゃないんで、いまどきのラーメン事情でどう位置づけられるかは分かりませんが、おいしいことはおいしかったです。そばの方は、本格中華の麺料理、香港系の中華料理店で出てくるようなやつで、上品に仕上がってました。トッピングのチャーシューも煮豚でない本物の焼豚でした。

ちなみに大島ラーメンの本店も近所です。あまり好みの味じゃないので行かないですが。

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2004.07.30

中華料理『餃子家文福』

表の看板で「餃子家」と銘打ってたので、ついふらふらと入ってしまった、銀座の『餃子家文福』、銀座だからという訳でもないでしょうが、予想に反して見た目流行の小洒落たダイニング系で少し引いてしまいました。が、気を取り直して入店。売りは注文してから包むので10分かかるという餃子で、焼・水・蒸・揚全部取りそろえて、変わり種もあります。価格は400~800円といったとこでした。他のメニューについては、チャーハンや麺まで含めてだいたい1,200円を越える価格帯で、餃子以外注文しづらいです。

場所がいいとお客が入るんでしょう。金曜の夜ということもあってかは知りませんが、テーブルは全部埋まってたし、並んで待ってるお客さんとかいました、が。。。

肝心の餃子ですが、ちょっと微妙でした。価格が安めだったのは、一皿4個しかないからで、変わり種だと一個200円ぐらいしてしまう訳です。高い。
そこはまあ銀座だし、ということで百歩譲ったとしても、味の方も若干問題が。一部破れてたりして、包みたてかもしれないけど、皮は作り置き冷凍じゃないのかと思いました。それでは意味がないんですが。そうでなければ、餃子一つ満足に包めないということになってしまい、どっちにしても評価できません。
もっとも皮自体はもちもちとしていて、じゅうぶんな厚みがあります。これで皮と具のバランスを考えて、きちんと「皮」を食べさせるようにしてくれれば、評価がずいぶん上がるんですが。
餃子がパスタやラーメンと同じ麺(小麦)料理であるということを理解してほしいものです。

同じビルの上の方には台湾料理居酒屋があって、次はそっちに行ってみるつもりです。

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2004.07.29

電波ゆんゆん

「ゆんゆん」ってすごい表現だと思っていたら、元は校歌だったのですか。ぶっとんでるなあ。
作詞の宗左近さんは詩人のようです。

友人のブログで知りました。電波は続くよどこまでも。

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2004.07.28

キメラなアート?

現代芸術はよーわからんのが多いのですが、これはまだ分かりやすい方かも。芸術性はともかく、ゲームでは似たようなモンスターとよく戦いましたな。

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2004.07.27

洋食『グリルビクトリヤ』

前に『鍵屋』を探してさまよってたときに発見して、時代を感じさせる外観と「純洋食」というぐっとくる看板が気になってた『グリルビクトリヤ』に行ってきました。入って分かったんですが、雑誌やテレビ番組でもけっこう紹介されてたり、有名人も来てるんですね。それで一瞬失敗したかなと思ったんですが、お店の女主人さんはていねいな方で、いや当たり前なんですが、ほっとしました。
僕はしょうが焼きを、相方はハンバーグ&チキンカツのセットを注文。コーヒー付きとはいえ、1,000円を越える価格設定はちょっとお安くないです。ボリュームも普通でしたし。ただ味はばっちりでした。やや上品めの定番洋食の味といったところでしょうか。
あと今回は注文しなかったですが、ドリンクにミルクセーキがありました。ポイント高しです。またいかねば。

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2004.07.26

ミュージックプレイヤーはアップル>ソニー

ハードのつくりは断然ソニーなわけです。でもソフト面で、特に多言語対応という点で、確実にソニーはダメダメです。ようするに、中国語歌曲非対応なんですよね。管理ソフトのソニックステージもハードの方も、日本語オンリーなんです。世界のソニーなのに。それが残念でなりません。iTunesなんか、台湾で買った向こうの歌手のCDを入れると、きちんと曲名拾ってきてくれますし、それをiPodに移せばこれまたきちんと表示してくれるんです。それ考えるとちょっと買う気はおきないですね、ソニーのミュージックプレイヤー。実にもったいない。国内と英語圏だけで売れればいいというのでは志が低すぎないか、と思います。

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2004.07.25

電子文献参照の書き方

科学技術情報流通技術基準
参照文献の書き方(補遺) 電子文献参照の書き方
http://www.jst.go.jp/SIST/handbook/sist02sup/index.htm

というのがあるんですね。
「Webサイト、Webページ」「電子メール」「メーリングリスト、電子掲示板」「データベース」などの引用方式がありました。

こうした情報を引用すること自体が遠慮されかねない雰囲気のある業界もあるでしょうけど、論文で引用することが対象研究の評価につながるというのであれば、積極的に引用していかないと、結局、人文研究と情報処理は乖離したままになるのでは、とも思ったりして。
漢和辞典や逐次索引の類は引用しなくてよい=中研院の漢籍文献は引用しなくてよい、みたいな発想、どうなんでしょうね。用例検索は引用ではない、といったような発言をしていた後輩がいて、じゃあ君は25史頭から尻尾まで自分の手と目で読めるのか?と言いたくもなりましたが。結局それでは、データベースになっていること自体を研究成果として評価しないということになるわけですし。

# 確かに僕自身にも、そうしたフリーライダー的要素はあるけれども。

台湾なんかだとデータベースは徐々に有料化されていく方向にあるし、バザール理論よろしくもっと褒め称える=研究論文で参照する必要あるんじゃないかと思うわけです。
もっとも、じゃあどこまでを参照するか、といった問題はあります。INBUDSみたいな論文データベースはすごく重宝するけど、これはどうか? CNKIみたいに政府が仕事としてインフラ提供してくれてるものなら、まあ水のようなものとしてスルーしてもよいでしょうけど、一部の研究者たちの篤志によるものとなると?
INBUDSも印仏学会が主導しているからインフラとしてスルーできるといえばそうかもしれません。

そうなると、同じ観点からすれば、漢籍電子文献も公共研究機関による公開だから同様にインフラ扱いできる、ということにもなります。これはあまりよくない結論です。個人でデータベースを作っても報われません、ということですから。

やはりそれなりにアカデミックな視点からの線引きをしないといけないんじゃないかと思います。こうした議論をすることも、人文研究の情報化なんだと僕なんかは思っているわけです。

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2004.07.21

台湾中央研究院『胡適紀念館』

林教授にも一つ案内してもらったのが、近代史研究所『胡適紀念館』です。僕が史語所にお世話になってたときは、文物陳列館も工事中だったし、ここもあまりきれいじゃなかったんですが、しっかり改装されてました。とはいえ紀念館本体はワンルームの広さで、自筆原稿や記録映像などを見れるくらい。ってそれでじゅうぶんすごいわけですが。「大胆な仮説、細心な実証」という標語を買って帰ろうか悩みましたが、結局やめました。その真逆をやってしまってる現状では心理的なダメージが大きすぎます。。。
隣の自宅も見学させてもらいました。書斎がかっこいいことこの上ないです。

ここも水曜日と土曜日のみの開館なので、文物陳列館の後に寄るというのがコースとしては最適かも。
それから、紀念館のサイトにあるデータベースは近史所からしか使えないので、調べたい人は時間を都合して行かれるといいかと思います。

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台湾中央研究院『歴史文物陳列館』

台北最終日。林教授に歴史語言研究所が誇る『歴史文物陳列館』を案内していただきました。ここもすごかったです。蔡元培せんせいの「歴史研究ははじめに材料ありき。次に問題意識。そして実証である」(超訳)という言葉通りに、史語所が1930年代に大陸で収集した考古史料から古籍善本まで(それから台湾関係のものもしっかりと)をその採集・研究方法と併せて展示している、学習型の博物館になってます。膨大な史料の一部だけを展示しているわけですが、それでも圧倒されるものがありました。さすが台湾のトップクラスの研究機関直営の博物館です。入場料とりあえず無料ですが、水曜日と土曜日の週二日の開館なのが残念。仕方ないですが。故宮だけでなくここにも行ってみてください。美術品こそないですが、歴史好きにはたまらんです。

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2004.07.20

台湾『国家図書館』

国家図書館に資料探しに行ってきました。外国人でもパスポート一つあれば簡単に利用できるところが素晴らしいです。夜も平日21時までやってるし。

入ってすぐ右手のロッカーに、筆記用具・財布・パスポートなどを残して、かばんをしまい、反対側の一次利用受付のところでパスポートを提示して利用証を発行してもらいます。それから中央のゲートで利用証のバーコードを認証してから、中に入ります。
資料検索ですが、端末のOSが新しくなっているおかげで、昔のように注音字母オンリーで検索ということがなくなっています。新注音輸入法の設定をいじってピンインで検索すればOKです。
ここでも検索結果のプリントアウトにはお金がかかります。
予め3階(だったかな?)のコピーコーナーでコピーカードを購入しておかないといけません。
おもしろいのは検索端末の収金方式で、プリント用端末に各端末からデータがどんどんストックされていって、順番を待って自分でカードを差し込んで自分が使っていた端末番号のデータを選択してプリントアウトするようになってました。うーん、効率いいなあ。

古典学やってる人間には、漢学研究中心の方が有り難い訳ですが、こちらは17時には閉まるので早めに行かないといけません。ここは大陸期刊も含めて、雑誌・工具書類が充実してます。また善本古籍の類もけっこう所蔵しています。今回は時間なくて目録類を若干コピーしただけでした。うう、もったいない。

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2004.07.18

香港飲茶『易牙居』

今日からしばらく台北にいるのであった。有休もとったでよ。
さて、台北について、夕食を何にしようかという段になって、何故か飲茶に決定。B級グルメ生活の上、台北では東の端にこもってた経験しかないので、前に友人に連れて行ってもらった『易牙居』に行くことにしました。僕が行ったのは台湾大学の側の方だったけど。いつのまにやら日本の観光客がよく来る店になっていたらしく、ちょっとびっくり。とりあえず生ビールを飲んで、がっつり食べました。飲茶じゃなくて、普通に料理を注文してしまったような。。。
その後、『徳也茶喫』に。やっぱり昔の方が好きなんですが、駅の側で遅くまで営業というのはやはり使い手がよいです。

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2004.07.15

フランス料理『コンコンブル』

職場の上司主催のワインの会で、前々から興味のあった渋谷の『コンコンブル』に行ってきました。ワイン持ち込み料が1本500円で、他に検討していた店がだいたい2,000円前後だったのに比べてぐぐんと格安
ということもあり、ここにしたのでした。

上司提供のワインは白、赤ともにえらくおいしかったです。ワインの味の差が分かるほど飲みつけてはいないですが、それでも日頃てきとうに飲んでるのとは格が違うのは分かりました。

料理は5,000円のコースで、食前酒、前菜、魚、口直しのシャーベット、肉、デザート、しかも一皿がもおボリュームたっぷりで、大満足でした。味付けもボリュームに負けないどっしりとした味で、なるほどビストロと評価されているわけです。
3,800円のコースはなくなったとか予約をした同僚から聞いたんですが、それが残念です。デートでだと相手が健啖家でないとつらいかもしれません。

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2004.07.12

『スパイダーマン2』

スパイダーマン2』見てきました。各所で絶賛されていた通り、マーベルヒーロー青春白書になってました。ヒーロー活劇にして青春ドラマ、男子必見ですねえ。前作では最後の戦いが物足りなかったですが、今回はそうした瑕疵もなく、普通のアクション映画としてもしびれるできばえでした。
ビッチの穴での澤井健さんの評にはまったく賛成です。

 MJを演じるキルスティン・ダンストに対して「あの女ムカつく」「ブスのくせに」という声が前作公開後に多くあがっていたのが記憶に新しいが、コミックヒーロー物の映画でここまでリアルなヒロイン像が描かれた事もまた、初めての事態だと思う。

 「彼女」は「彼」が自分を顧みずに目的に向かって精進するのを喜ばない。それは「目的に向かって精進すること」を喜ばないのではなく、あくまで「自分を顧みないこと」を喜ばないのであって、原因は「彼」が「そうなってしまった理由と現状を話さないから」、要するに「正直な気持ちを話さないから」だ。

 …………

 そして「彼」と「彼女」はさらに孤独になっていく。「彼女」のほうは、孤独のあまり自暴自棄になるだけの健全さを持っているのだが、「彼」のほうはどんどん内省的になり、ついにはその孤独と絶望が「彼」の心と体を蝕む。

 『スパイダーマン2』の中で描かれるのは、そんなよくある話で、だからこそ外見上も美しすぎないキルスティン・ダンストの「リアルな」容姿が有効に作用する(そもそもMJは、さえないオタクな高校生だった主人公が密かに憧れていた「隣の女の子」なのだ)。トビー・マグワイアの容貌が主人公に最適な事は言うまでもない。

ホントにカップル揃ってぱっとしない容姿であります。

それはそうと、『ビッチの穴』は古いページがアーカイブされずに消されてしまってるんですね。
何考えてるんだ、講談社。消すときにはせめてちゃんと出版してほしいもんです。仕方ないので、やや長めに引用しておきます。

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2004.07.11

中華料理『古月』

根津の山中旅館が経営している中華料理店 『古月』に行ってきました。デートだったので、8,000円のコースを。メニューは、

ウニとジャガイモの冷製スープ
川海老と牛肉の前菜二種盛り合わせ
墨イカとトコブシの炒め物
三浦の小冬瓜のフカヒレ入り蒸しスープ
鮎のキッシュ古月風ミノ又は、白海老のブラックペッパー蒸し
鹹魚入り炒飯 又は、蟹炒飯
デザート

といったところで、ボリュームはじゅうぶん。素材の味を生かしたヌーベルチャイニーズ的一皿一皿中華を堪能しました。たまにはベタじゃない中華もいいもんです。
部屋は個室で、いかにも旅館の部屋を改装しましたといった感じで、チープさが隠しきれないものの、内装のセンスはよく、落ち着いて食事を楽しめました。

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2004.07.07

居酒屋『鍵屋』

前に台湾からの友人が来たときに行った『鍵屋』にまた行ってきました。江戸時代からやってる居酒屋ということで、メニューにも歴史を感じてしまいます。昔の居酒屋スタンダードはこうだったのかといった感じ。日本の居酒屋文化の歴史編にはぴったりかもしれません。建物自体は、江戸東京たてもの園の方に移されていて(こっちも楽しいとこです。小金井なんで遠いんですが)、今の店舗は比較的新しい。。。といっても大正時代だそうで、いやはやすごいです。

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2004.07.01

イタリア料理店『LA VERDE』の2

有楽町ビルの地下一階にある『LA VERDE』前に入ったとき、けっこういー感じだったので、また行ったところ、思いっきり落胆しました。

少し遅い時間、といっても21時を回ったぐらいでしたが、店内を覗くと21時半で料理はラストオーダーですがと店員の言葉。そんなたくさん食べるつもりなかったので、かまいませんと答えたところ、テーブル余ってるのに、わざわざ相席要求してきました。何の嫌がらせかと思って、そっこー店を出ました。かき入れ時ならそりゃ当然でしょう。でももうすぐ料理ラストオーダーという時間帯になって、席が余ってるのにまだ押し込めようとする神経はいかがなもんでしょうか。若い店員だったのでマニュアル通りの対応だったのかもしれませんが、それならそれで店の教育がなっとらんわけです。
そこそこおいしい店ならいくらでもあるし、わざわざ不愉快な思いをしてまで食べる気はしません。

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