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2005.05.28

鶏ちゃん焼『ねじべえ』

薪能のあと、夕食を食べようと参道をくだって浜松町まで向かった途中、気になる店があって思わず入りました。ねじべえ大門店です。飛騨名物の「鶏ちゃん焼」の店とあって、何じゃそりゃと好奇心に負けたのですが、これが大正解。かなり良質の居酒屋でした。ようは鶏のホルモン鉄板焼なんですが、値段は安くてボリュームはたっぷり、信州味噌がまたあいます。他のメニューもリーズナブルでしたし、生卵かけご飯も食べれて大満足でした。ぐるなびだと1割引クーポンがあるんですね。もっと早く知っておけば。大門店は距離的にまた行きづらいものがありますが、新橋神田にも支店があるようで、次回はこのどっちかに行こうと思います。

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増上寺薪能

芝の増上寺で薪能を見てきました。先月の母様御一行東京花見行脚の際に増上寺にお参りしてはじめて知ったていたらくで、まあ勢いというか、たまたまよさそうな席が残っていたので、チケットを購入した次第。能は過去に一度生で見て眠ってしまった前科があるのですが、今回も予習なしだったので半分も言ってることが分からず、またもや途中で「幽玄の世界」に引きずり込まれてしまいました。
とはいえ、重文の赤門と大木を背に天女や静御前が舞う姿は何とも美しかったです。「船弁慶」の方は怨霊との立ち回りもあり、動きがあって楽しかったです。幕間の狂言は観客に大受け。シンプルなおもしろさがありますよね、やっぱり。

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2005.05.20

CHISE IDS 漢字検索

CHISE IDS 漢字検索が公開されています。漢字の部品を入力すると、その部品を含む漢字の一覧が、文字コード情報などと併せて表示されます。いよいよポスト文字鏡に近づいてきました。Unicodeのデータベースや同じ人文研の拓本文字データベースとリンクしています。すげー。

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2005.05.19

The Skeptic's Dictionary 日本語版

The Skeptic's Dictionary 日本語版 二千年紀のための懐疑論ガイド』がプロジェクト杉田玄白で公開されています。懐疑されてる側を対象としている研究者として、一日に三回読んで我が身を省みるとします。
というか、白黒はっきりさせて研究するのはちょっと難しいかと。信仰100%や懐疑100%だと、そもそも研究する意欲わいてこないんじゃないかと思うわけで。だから全然信じてないと言うのもためらいあるわけで。じゃあ研究しなきゃいいじゃんというのはなしでお願いします。
信仰心それ自体は、何を対象にするかはともかく、脳みそにあらかじめセットされてるなあと。その機能がそもそも神を信じるためのものだったわけではないでしょうけども。たとえば外部に直截な保証を持たない推論や思考を継続して行うためのささえとして、とか。学問も好奇心だけでは続かないですから。

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2005.05.11

つるとんたん

六本木の出勤途中の道すがら、前あったイタメシ屋がうどん屋に化けちゃいました。『つるとんたん』という、どうも大阪では有名な店らしく、おまけに前の店は仕事でも使ったことがあったので名残惜しさも手伝って、物は試しとランチに行きました。。。えー、枕が長くなるのは、ようするに外れの店だったからなんですね。大阪の方ではどうか知りませんが、900~1,000円取っておきながら、ボリュームは少なくかなり物足りませんでした。注文したのはざるうどんだったんですが、何でですかね、量は写真の半分くらい。写真と出した皿とどっちを間違えたのか知らないですが、不誠実なのに違いはありません。味も普通のおいしさで、可もなく不可もなく程度。しかしメインのうどんよりもおまけのちらしやいなりの方が食べ応えがありました。うどん屋なのに。ここも二度と行くことはないでしょう。

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2005.05.10

misima旧仮名遣い・正字変換支援プログラム

misima旧仮名遣い・正字変換支援プログラムなるものを見つけました。utf-8の入出力を行うすぐれものです。すごーい。時間が出来たら少し使わせてもらおうと思っています。

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2005.05.05

阿修羅城の瞳

市川染五郎×宮沢りえの『阿修羅城の瞳』を見ました。こういうけれんたっぷりの和物ファンタジーが好きだし、宮沢りえが艶っぽいし(もう少し肉付きがよければなあ)、で、まあまあ楽しめました。。。まあまあ。やっぱり脚本がダメですね。原作の舞台は、何でも上演3時間を越えるとか。それを刈り込んだから、説明不足が否めない、訳ですが、それはまあいいでしょう。僕は舞台を見てませんが、ファンタジー好きなんでガジェットやシチュエーションがちりばめられていれば、脳内補完ばしばしできたと思います。
最大の問題は、一番最初の鬼の描写が、全然「悪」でなかったことです。人間社会のひっそり溶け込んで共存している鬼をわざわざ狩り殺しているようにしか見えない。いや、あの、鬼が市井の人々にとって残虐非道の悪であってこそ、主人公たち鬼御門の悲劇性が際だつはずです。人を助けるために自ら鬼への道を走らざるを得ず、主人公は逃げ出してかろうじて人であることを保ち、他方残った者たちは結局鬼になってしまう、という話の筋ですし。なのに、さして恐そうに見えないほとんど人の姿をした鬼を、ただ楽しそうに殺しているだけでは、見ていて主人公に入り込めません。時間が限られているのなら、脇役を削ってでも(鬼御門の頭領と鶴屋南北は正直いなくてもよかった)、鬼の悪逆ぶりを「絵」で見せるべきでした。その方が、主人公の恋もいっそう燃え上がって見えたと思うんですが。
宮沢りえの殺陣がちっとも強そうに見えないのも問題でした。最初から刀の通じないことにして「緋の糸」をもって勝負の要とすればよかったのに。すごくきれいでラスボスとしてすばらしい造形だったんですが。

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2005.05.04

中華台湾小皿料理上樓

渋谷にある『上樓』というお店に行ってきました。台湾という名前もついてるし、少しは期待してたのですが、流行のスタイルを狙ってるだけで、肝心の味がダメダメでした。メニューに本場系の料理がいくつか組み込んであったので、頼んでみたところ、担仔麺や宮保鶏丁(鶏肉とピーナッツの唐辛子炒め)が、偽物感ぷんぷんで、味もいまさんぐらい、がっくりしました。売りのデザートも味は及第点でしたが、価格に比して量が少なく割高感を感じるばかり。まあ二度と行くことはないでしょう。渋谷には本物を食べれる店はもちろん、フュージョンっぽく見えて味やメニューは本場系といった店だってありますし。

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