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2005.08.28

『奥さまは魔女』

奥さまは魔女』を見てきました。公開初日の土曜日ということもあってか、席は満席に近く一番前で観る羽目になったのがつらいところでしたが、映画は楽しく観れました。客の年齢層がやや高めだったところを見ると、テレビ版のファンの人がけっこういたんでしょう。僕自身は当然リアルタイムで見てなんかいません。
映画は全体のテンポがよすぎるあまり、主役二人の感情のやりとりをてきぱきとこなしていて、駆け足気味でしたが、『ハービー』よりウソが上手く、またヒロインも魅力的でした。ニコール・キッドマンはやっぱりとびっきりの美人です。ギャグを演る黒木瞳に惚れ直すみたいなもんでしょうか。美人は得だよな、と実感。

ところで、この映画もまた字幕が暗黒の女王でした。中途半端なリスニング力のせいで、耳からはいる科白と字幕とがコンフリクトすることがまあ何度か。まったく何言ってるか聞こえないか、ぱーぺきに聞き取れるなら、問題はなくなるんでしょうが、これはそこそこつらい。まあ『ロードオブザリング』と違って、『奥さまは魔女』自体にそんなに思い入れはないし、ま、現代恋愛映画なんで、さしたるこだわりもこっちにはないわけですが。どうも女王様を使わないわけにはいかないようなので、いっそ香港映画式に日本語字幕の上に英語字幕を併記してくれんかなと思います。字幕なんぞ映画の価値には一片の関わりもないので(翻訳されたものを読まないと、村上春樹の真価が分からないなどと言う人はいないでしょう)、いっそその方がいいのでは。

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