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2005.11.09

著作権侵害か学問擁護か?

Google Printの図書館全蔵書電子化プロジェクトに関して、

どの著作権の専門家もGoogleが危ない橋を渡っていると考えているわけではない。実際のところ、今回のケースをめぐっては、法曹界の意見も一致していない。この争いは結局、「Googleが世紀の著作権侵害者になろうとしているのか、それともウェブ検索技術によって無名の書籍にも日の目を見せようとする学問擁護者なのか」という1つの素朴な疑問にたどりつく。
CNET Japanより。

全ての研究者が誠実であれば、このサービスにより目にとまった書籍を購入するかもしれませんが、しかし、現実には。。。最悪のケースとしては日の目を見ても数冊しか売れなかったという落ちが想定できるでしょう。それでもましといえるかもしれませんが、ある程度は売れる高価な学術書籍はどうなるでしょうか。売れ行きがただでさえ鈍っているそうですが、それに拍車をかけることになるのでは、と思ってしまいます。
まあハードカバーに金文字でどっかーんみたいな出版をやめて、ペーパーバックよろしく廉価な出版形態を推進し、評価は内容を第一として決して本の作りで差別しない、という意識を周知できれば学術書の電子化の未来は明るいと思うのですが。どうしてでしょうねえ。

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